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先日、「地頭力」、「フェルミ推定」で一躍有名になった、
細谷功さんの講演会に行ってきました!

およそ1時間半の講演で、話のテーマは著書にも書かれている「地頭力」。

ポイントは、
・地頭力とは何か?なぜ今、地頭力が必要なのか?
・地頭力を鍛える「フェルミ推定」とは何か?
・「結論から」「全体から」「単純に」の地頭力の3つの思考力の意義、プロセス、応用例
・地頭力を鍛えるには何が必要なのか?
といったところでした。

細谷氏の著作は2冊とも読んでいましたが、
著者ご本人の講演を聞き、さらに理解が深まりました。
とにかく地頭力を鍛えるには、常に意識して実践あるのみです。

講演の途中には、フェルミ推定の演習問題もあり、
私は、そのうちの1問、
「世界のワイン消費量は年間何リットルか?」
という問題にトライしてみました。(制限時間:3分)

私の検討プロセスは、世界の人口(約60億人:既知)を、
良く飲む人、時々飲む人、まったく飲まない人の3つのセグメントに分け、
月ごとの消費量を掛けて、ざっくりと計算しました。

【計算方法(以下の数値は未知なので適当)】
・よく飲む人・・・10億人 × 1リットル/月 × 12ヶ月 = 120億リットル
・時々飲む人・・・20億人 × 0.5リットル/月 × 12ヶ月 = 120億リットル
・まったく飲まない人・・・30億人 × 0L/月 × 12ヶ月 = 0

⇒ 120 + 120 + 0 = 240億リットル/年

と算出しました。

解答例としても、同じようなプロセスでの紹介がありましたので、まあまあできているかなと。
(ちなみに正解は約210億リットルだそうです。)
あくまでもプロセス重視なので結果は特に関係ありませんが、
過去のサンプルではだいたい8割くらいの人が1桁違いくらいには入っているそうです。

また、先ほどの3つの思考力は、著書の中ではそれぞれ
・「結論から」→「仮説思考力」
・「全体から」→「フレームワーク思考力」
・「単純に」→「抽象化思考力」
と定義されておりますが、
細谷さんが講演の最中、比喩をたくさん使って、
わかりやすい説明をしていたのが印象的でした。
抽象化思考力が高いと、比喩が上手いというのは本当でした。
(たしか苫米地さんの本にも、「抽象度を高める」というのが書いてありましたね。)

著者ご本人からお話を伺えて、非常に貴重な体験でした☆
今後もこのような機会があれば、積極的に参加したいと思います。

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2008.11.10 Mon l 講演会 l COM(2) TB(0) l top ▲

コメント

No title
所謂「えいやー」って言うのは昔から技術の現場では使われていましたけど、フェルミ推定は「勘」を理論武装する感じかな、と思っています。
#ちょっとざっくりしすぎかなf^^;
2008.11.11 Tue l ささブー. URL l 編集
ささブーさん、コメントありがとうございます!
ささブーさん、コメントどうもありがとうございます!

確かに「エイヤー」と近いかも知れませんねー。

ワインの消費量、日本にある電柱の数などは
まだ正解があるから良いかも知れませんが、
実際のビジネスの現場では、そもそも正解がないので、
『理論』武装すらできない場合も多いように感じます。

情報が少ない時に、立ち止まらずに
とりあえず仮説・推論で何か答えを出してみて、
そこから随時軌道修正する、
といったところが大事なんでしょうか。

ちなみに、細谷氏は著書でも講演でも、
仮説思考する電子機器として、カーナビに例えてました。
2008.11.11 Tue l WholeMind. URL l 編集

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